田子林業株式会社

地元企業の信頼と実績の上に、
お客様の要望に合った保険商品を紹介!

設立 昭和30年(1955)
代表者 田子 元幹
所在地 本社:渋川市赤城町津久田307-1
本店:渋川市半田2093-2
資本金 2,000万円
従業員数 35名
TEL 0279-23-1214
FAX 0279-23-1124
HP http://www.tago.jp
【経営革新計画のテーマ】

保険商品の『スペックアウト方式』を活用した
乗合代理店への進出による市場開拓

期間:平成23年6月~27年3月

保険代理店勤務のノウハウと人脈を活かしてスタート

 創業以来、地元を中心に総合建設業を営んできた田子林業株式会社。公共工事の減少への対応として、平成21年、保険商品のテレマーケティング営業の大手企業に勤務していた、田子直輝保険事業部長を中心に保険事業部をスタートさせ、「保険商品の『スペックアウト方式』を活用した乗合代理店への進出による市場開拓」をテーマに経営革新に取り組んでいる。これは、複数の保険会社の商品を扱うことで、お客様に合った商品を紹介し買っていただくというもの。さまざまな保険商品が出回っている今、まさに時代に合った事業ともいえる。
 また、営業手法に電話を利用したアウトバウンドテレマーケティングを採用することで他の保険代理店と差別化を図っている。このアウトバウンドテレマーケティングを採用するには、各保険会社のガイドラインや保険関係法令に沿った組織やシステム、営業ノウハウが必要とされる。これは、当社の有するノウハウや信用が各保険会社に認められたことを示す一例だ。

電話でアポを取るスタッフの皆さん さまざまな保険商品のパンフレット
(写真上)電話でアポを取るスタッフの皆さん
(写真下)さまざまな保険商品のパンフレット
保険内容を見直す機会のない高齢者が対象

 最近はCMなどでいろいろな保険商品が紹介され、自分の環境に合った保険を選べる機会が増えてきた。しかし、高齢者の方などは、商品の見直しにより保険料金の節約が可能であるにもかかわらず、どこに相談したらよいかわからず、以前に入った保険のままとなっているケースもあるという。まずは電話をかけてアポを取り、その上でファイナンシャルプランナーなどの資格を持つ社員が訪問し、その方に合った保険を提案していく。
 電話での営業は95%が断られるというのが定説だが、そのときに長年地元で仕事をしてきた田子林業というバックボーンが力になることがあるという。お客様によい提案をするには、保険商品への確かな知識が重要になるので、「常に勉強ですね」と田子部長は語る。

お客様への電話は親切・丁寧を心がけているお客様への電話は親切・丁寧を心がけている
お客様への電話は親切・丁寧を心がけている
来店型ショップの開店でさらなる顧客獲得へ

 これからの目標は、さらに乗合保険会社の数も増やしていき、いつでも旬の商品を提供できることを目指している。また、公民館などを利用してセミナー等を開くことも考えている。以前の保険では、病気によっては手術をしても適用されなかったり、入院でも1週間目からしか出ない場合がある。
 保険を見直さないといざというときに困るのはお客様。できるだけ得になる情報を提供したいと考えている。「地域密着型で、一生お客様と付き合っていきたい」とのことだ。

常に勉強ですと語る田子部長 本社建物
(写真上)常に勉強ですと語る田子部長
(写真下)本社建物
取材こぼれ話

最近、「1000の手術で安心を」というCMを耳にする。5、6年前までは88種類の手術にしか健康保険が適用されなかったため、88の手術しか適用されない医療保険が普通だった。しかし最近は、医療技術の向上から保険適用の手術が増えたため、以前の保険内容では保険金が適用されない場合が出てきたのだ。世の中の変化に伴い保険内容も見直さないと、おもわぬ落とし穴があることをお忘れなく。

取材記者の目

田子部長の保険商品への豊富な知識と熱い語り口調に、おもわず聞き入ってしまいました。さっそく自分の入っている保険内容を見直さなければと思いました。

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